125㏄のバイクでヨーロッパ一週チャレンジ!! 【出発編④】 第二次ヒョータ&バイク屋大戦!!
こんにちは。ヒョータです。
明日はハンガリーのアニメフェスに行ってきます。
それについての記事は明日まとめますよー!!
さて。何とかニレキハーザに帰った俺氏。
牽引車をインターネットで探しながら牽引車を引っ張れるタイプのレンタカーも一緒に探す。
俺がレンタカーを探し、Benceが牽引車を探す。 三時間後、それぞれお目当てのものを見つけ出しそれからさらに30分後にその二台を取りに行く。
簡単に行ったけどウェブサイトも全部ハンガリー語だしくそほど大変だったわ。
そのあとさらに一時間してようやく必要なものが出そろう。
我々は今まで来た道を牽引車付きのレンタカーで引き返したのであった。www
367㎞×② の大冒険である。
まあここに関しては何も問題なく完了した。
いうて8時間ほどドライブしただけだ
別にどうってことない。 もう有事と無事の判断が曖昧になってくる。ww
まあすべての行程が終わってニレキハーザに帰ってきたときには日の出が見えたよねww 神々しかったわー。仏教徒だけど。
ここからはバイク屋にタイヤのミスを指摘しに行くのと
ほんのちょっとエンジントラブルにも文句を言う。
1000㎞とか走って壊れたならまだしも500㎞で壊れたならちょっと早すぎる。
もう買った時のスローワークもそうだし、タイヤの前後間違えるとかプロとしてどうなの?www
バイク屋に直行して直談判。俺氏再爆発。
必死に通訳をするBenceアゲイン(本当にありがとう!!)
僕が伝えたところとしては
①バイクのタイヤの間違いはあり得ない
②さすがに500㎞で壊れるとすればそっちの整備不良なのでは?
まあこんなことを伝えつつそれを聞いたバイク屋は謝りながら俺のバイクを点検し始めた。まあ謝ってくれたならあえてもう何も言わないよ。
しかしやはり原因の究明は難しいらしく結局その原因の究明に3日。
更に修理に5日ほどかかったのである。
ここで電気系統のトラブルで僕は25000円を払う羽目に。
まあでもこれでやっと旅を再開できるわけだ。
Benceが「お前鋼で心臓できてるな」
とかいってきたけども、いや、
それ全部お前のおかげだから。
というニレキハーザまでの帰り道でのやり取りが妙に印象に残ったのであった。